ゴルフで認知症予防と言う新聞記事
こんにちは。
先日の3月24日(土)に、当サロンのお客様である歯科医の院長先生が、当日の日本経済新聞に掲載されていた記事を見せてくれました。その内容が今回のタイトルである
『ゴルフで認知症予防』
御覧になった方もいらっしゃると思いますが、この研究は愛知県大府市にある国立長寿医療研究センターのもので、ゴルフが高齢者の認知機能を向上させるとする研究結果を3月23日に発表したと言うものでした。
記事の内容を少し引用すると、適度な運動量とプレー中の思考が認知症予防につながると言う事で、単語記憶能力が6.8%アップすると言う内容でした。
ゴルフに携わる人間としては、とても興味深い内容であることと同時に大変嬉しい研究結果であると思いました。
これで、ゴルフをする人がもっと増えれば…(希望です)と考えるところですが、私たち普及する側の人間も、ゴルフの魅力を未経験の人にもどんどん伝えて行かなければならないと言う気持にもなりました。
自身のHPでも書きましたが、ゴルフと言うスポーツは性質上、あまり強靭な体力が無くても楽しめるものであり、また、大怪我をする様な激しい動きがあるものでもないので、子供から年配者まで楽しめるため生涯スポーツとしての活用も出来ます。
そのためにも、私が出来ることと言えば…
“ゴルフを楽しくプレーするための身体のメンテナンス”
これに力を注いで行きます!!